≪プレミアムフライデイ企業訪問会“再開”のご案内≫
貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は当機構へのご支援、協力を賜り、深く感謝いたしております。また、今年6月1日には設立20年(法人設立15年)を迎えることが出来ましたこと、一重に皆様ご協力の賜物と感謝申し上げるとともに、これまで同様のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
最新レポートによりますと世界のLED照明市場は、58億個のLEDランプと照明器具が寿命を迎えるため、重要な転換点(二次交換需要増期)を迎えると推定しており、今後5年間で照明市場の成長を促進し、2025年までに二次交換が支配的な力となり、2028年までにLED照明の78%を交換需要が占めると予測されています。
また、環境省では屋外照明の適正化等により良好な光環境の形成を図り、屋外で大型サインやディスプレイ、デジタルサイネージ等を設置する際に留意すべき具体的なポイントをまとめ各種教育を実施、サイン&ディスプレイ業界では、 ドローンを使った高所情報収集(高天井照明現調、看板等高所メンテ作業等)についての研究、市場における安心、安全策をさらに担保できる環境教育の整備が、今後の課題として語られております。
このような市場構造の中、LED機構ではサイン&ディスプレイ業の業容拡大に異業種との対話を継続、昨年からデジタルアドバイザーである「長谷川章氏」の助言で新たな異業種団体との親睦を開始、更に、コロナ前に会員企業様との 対話を目的として始めました「フライデイ会員企業様訪問会」をサイン&ディスプレイ業の業容拡大に対応した、『フライデイ企業訪問会』として内容をリニューアル、設立時における初心に帰って会員皆様のお力になれるような団体として 活動を継続しております。
一般社団法人LED光源普及開発機構
代表理事 小林 治彦
開催日:令和6年9月6日(金) 16:00~18:00
開催場所:株式会社昭栄美術ベイスタジオ 〒272-0124 千葉県市川市加藤新田212-4
Tel : 03-5148-6651 / Fax: 03-5148-6654 https://fc.ccb.or.jp/location/detail.html?CN=346391
◆視察課題:SHOEIベイスタジオならびに大型3Dプリンター視察会
循環型ディスプレイ導入後のサーキュラーエコノミーとは?
https://www.shoei-bijutsu.co.jp/sustainability/
私たちは、試行錯誤期間を経て、共に取り組むパートナー企業と巡り会い、廃材や環境に配慮した素材を活用し、
新たな資源として再生させ活用することで資源を循環させる、「循環型ディスプレイ」を考案しました。
そして、「循環型ディスプレイ」を実現させるための一つとして「大型3Dプリンターによる資源の活用」を実践しました。
切削(せっさく)加工では、切削できない形状や、時間が掛かり、回避したデザインなども3Dプリンターを使用することで
可能になると判断、このような新たな表現技術と、これまで培ってきた技術を組み合わせることでデザインの幅が大きく広がり、
これまでとは違う新しい立体物を造作することができるようになりました。
講師:株式会社昭栄術美/第一制作部 製品開発課 課長 石井 敦様
◆プログラム
集合:16:00 JR京葉線市川塩浜駅前TAX乗り場
~16:15 TAXにてベイスタジオへ
~16:30: 会議室にて、会社説明他
~16:50 3Dプリンター視察
~17:40 ベイスタジオ内の見学(木工~レンタル~システム~サイン)
~17:55 会議室にて、質疑応答。終了後TAXにて市川塩浜駅へ
18:00~駅前中華屋にて親睦食事会(会費制)を予定⇒20:00終了解散
開催日:令和6年10月4日(金) 15:00~18:00
開催場所:株式会社セフティーランド白井工場 〒270-1403 千葉県白井市河原子324-4
◆開催プログラム
第一部 15:30~16:45
課題:太陽光パネルリサイクルビジネス検討MTG&最新リディユース機器説明
廃太陽光パネルのリサイクルプラント|株式会社セフティランド (safetyland.net)
政府は循環経済を国家戦略と位置付けており、年内に包括的な政策をまとめる方針を語っています。
全国に設置された太陽光パネルが2030年代中盤に耐用年数を超え、大量廃棄が想定される。このため、太陽光
パネルなどの再生材利用促進に4億円を求め、政府は、太陽光パネルのリサイクル義務化の仕組みを設け、
早ければ来年の通常国会への関連法案提出を目指しています。
一方、東京都は、昨年から率先して太陽光パネル廃棄投資へ予算を計上し、すでに万全とした太陽光パネルの
リサイクルシステムを確立していますが、その前途は採算的にいかがなものか?太陽光パネルプラントの開発者津田紳二が語ります。
第二部 16:45~17:30
課題:水俣条約蛍光灯の終焉、水銀含有ランプリサイクルビジネスの可能性
世界のLED照明市場は、58億個のLEDランプと照明器具が寿命を迎えるため、重要な転換点(二次交換需要増期)
を迎えると推定しており、今後5年間で照明市場の成長を促進し、2025年までに二次交換が支配的な力となり、2028
年までにLED照明の78%を交換需要が占めると予測されています。
更に、国内においては一般蛍光灯、水銀灯をLED照明に取り換えていない数は世界数量に匹敵し、多くの水銀含有
照明のリサイクルが産廃となって北海道に送られていきます。
LED機構では過去数年間の「水銀リサイクル率100%プラント建設促進策」をPR し、全国で3施設の運用が継続
されていますが、今年度から「水銀含有残渣」の収集を拡大する計画、更なるプラントの効率化を進めておりますこと
からプラントの視察&リサイクルビジネスMTGを通じてご協力をお願いしたいと思います。
廃蛍光灯破砕機・リサイクルプラントの販売|株式会社セフティランド (safetyland.net)
講師:株式会社セフティーランド 代表取締役 津田紳二様
第三部 18:00~20:00 白井駅近隣会場にて親睦食事会
開催日:令和6年11月1日(金) 15:00~18:00
集合時間:14:50 銀座パドリアタワー1階ロビー前(時間厳守)
開催場所:キスソニックス株式会社(KISSonix, Inc) Tel 03-3248-8688
東京都中央区銀座3丁目11番17号銀座パドリアタワー6階
開催テーマ:渋谷ヒカリエSHINQs限定CDで絶賛された驚異のサウンドシステム視察会
https://drive.google.com/file/d/1u8NAXWAFPiZxQRsC8xoFosa1DT5eFHAg/view?usp=sharing
今回は、驚異の音響効果「Kissonix4D音響システム」の視聴会のご案内です。
世界のアーティスト長谷川章氏もびっくりする機器で、これまで数件の視聴された大手音響企業様も
推薦いただいている音響システムです。まもなく開催の万博PT等映像、音響予算は厳しい中の半年、
古い音響システムのままで、「Kissonix4D音響システム」を採用すると最新の音響効果が得られる優
れものチラシでご確認いただき、ご興味がございましたらご参加をお願いいたします。
講師:株式会社キスソニックス 代表取締役 伊藤カズユキ氏
※18:00~20:00 近隣会場にて親睦食事会(会費制)
◆第9回『フライデイ企業訪問会』は終了しました。
開催日:2024年12月6日第一金曜日15:00⇒17:00~18:00(予定)
開催テーマ:フォーラムエイト(FORUM8)とのビジネスマッチングとは?(仮題)
開催場所:〒108-6021 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟21F
集合場所:品川インターシティA棟3階ロビー(セキュリティゲート前集合)14:50
【視察内容プログラム】
① 参 加者企業説明
② フォーラムエイト企業説明
③ 最先端表現技術利用推進協会のご案内
④ バーチャルショールーム体験
⑤ その他
第10回フライデイ企業訪問会は終了しました。
【第22回 主張する「みせ」学生デザインコンペ表彰式訪問】
【表彰式、懇親パーティー】
・開催日 : 2025年 1月17日(金)
・時 間 : 「表彰式」14:15~15:15 /「懇親パーティー」15:30~16:30
・場 所 : 専売ビル・8Fホール(東京都港区芝5丁目26-30)
今回は、応募点数349点・59校の学校より応募があり、受賞を踏まえた「表彰式」等を
開催することとなり、5年ぶりに表彰式後の「懇親パーティー」を執り行うこととなりました。
お時間が許す方は、ぜひ会場にお集まりいただき、今後業界を担っていくだろう、受賞した若い世代の
晴れの門出をお祝いいただきたく、ご臨席のご案内を差し上げました。
【作品展示】
・建築会館ギャラリー(東京都港区芝5丁目26-20 建築会館1F)において、1月15日(水)~17日(金)入賞作品の展示会を開催中
【 公益社団法人
商業施設技術団体連合会事務局(商施連) HP :http://www.jtocs.or.jp】
【開催日時:1月17日(金)】
14:30~建築会館1階入賞作品展示会場視察(自由参観後15:15に入口付近に集合)
15:30~16:30懇親パーティーへの出席
17:00~近隣会場にて新春親睦食事会
第11回フライデイ企業訪問会 東芝川崎本社「透明蛍光体」ミーティングは諸事情により延期となりました。
※日程を変更し開催をいたしますので今しばらくお待ちください。⇒4月中旬を予定しています。
※視察企業東芝川崎本社様のご厚意で「透明蛍光体」開発の映像を入手しましたので次回開催までに
透明蛍光体の用途開発について研究いただき、次回開催でのMTGにお役立てください。